2024年 振り返り(淡路島シーバス、ヒラメ、ヒラスズキ)

簡単にですが2024年を振り返りたいと思います。

2024年はプライベートでも色々ありまして、なかなか釣りには行けない時期もありましたが、秋はやはりよく釣れるのでプライベートに影響が出ない程度に少し寝不足になりながらも釣りに出かけました。

そのなかでも2024年を象徴するのは『ヒラメ』!年始から春先、秋にかけて数十枚のヒラメと出会う事ができました。順番に振り返りたいと思います。

まずは、年明けは初フィッシュは60upのヒラメからスタート!世間では悲しいニュースもありましたが、去年を象徴するかのような幸先のいいスタートとなりました。

そこからは、シーバスを狙っての釣行が続きました。バイトが遠のく時期ですが、寒さを堪えて価値のある魚を求めてフィールドにたちました。この時期はアングラーが少なく、ポイントも選び放題なので快適です。

2月は大阪フィッシングショーに参加し、ハイローラー103mlのコルクモデルの抽選に当選。過去1高いロッドでしたが、せっかく抽選に当選にBLUEBLUEの村岡さんに名前を呼んでもらったので買うことに決めました。今や自分の片腕となりつつあります!

このコルクグリップがカッコよく渋い。誰とも被らないというのも限定ロッドの魅力。

春に入り、フィッシュイーターの活発な捕食活動が始まりました。ヒラメにヒラスズキと価値のあるワンバイトを求めて釣行しました。例年は大型の青物を狙う時期ですが、少し青物は飽きてきたので他の魚を狙っての釣行が続きました。

春の終盤には自身最高サイズの85cmのヒラメを釣ることができメモリアルな1匹となりました。新規開拓ポイントでのひらめは価値ある1匹となりました。この後もこのポイントに通ってますが、魚が釣れたのは未だにこの1匹です、、、。

夏は毎年ですが、我慢の釣りとなります。その中でも少しでもチャンスがあれば海に出向いてロッドを振りました。久々の真鯛やチヌがヒットとなりました。

秋はとにかく「ヒラメ」を狙っての釣行を繰り返しました。ベイトが溜まり大型の青物が接岸している情報があるポイントや今まで実績のあるポイントに行きたい気持ちを抑えつつとにかくヒラメを中心に狙いました。

秋シーズンの序盤は、小さいサイズ30cm〜45cmが良くヒットし、中々サイズが上がりませんでしたが、秋が深まるにつれ大型サイズが釣れ出しました。

その中でも、今年の秋No.1のヒラメは、74cmの淡路島産座布団ヒラメ。去年の冬から今年の春先、そして秋と3枚目の座布団ヒラメとなりました。ウエイトに関しては過去1でこれも思い出に残る1枚となりました。

体高と肉厚が半端ないです。

年の瀬にはシーバス祭りと遭遇。6年間培った経験を駆使し、とにかく喰わせることに専念しました。普段中々釣るのが難しいシーバスですが、いとも簡単に口を使ってくる状況は初めての経験でした。短時間で8バイト7キャッチと数で言えば過去最高となりました。

以上になります。2024年はプライベートでも大きな転機があり人生の節目の年でした。

これからはどんどん釣行回数が減るとは思いますが、釣りは続けていくつもりではいるので引き続きよろしくお願いいたします。

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