今回は、久々の接岸となった春の淡路島マイワシパターンでのショアブリをご紹介。
今年のマイワシパターンでは、数日単位でヒットするレンジやルアーサイズが変化する中、いかに状況にアジャストさせられるかが肝となりました!
初期の頃は、関西のマイワシパターンでお馴染みのセットアッパー145(Daiwa)やカナタ鮎SW(Megabas)に反応がありましたが、日を追うごとに12cm前後のミノーに反応が良かったり、あるいはレンジの入るジグに反応が良かったりという状況でした。
この日は前日に大型の青物、鰆をバラしたこともあり確実にこのエリアに魚はついていることはわかったので、激戦区の場所取りが必要なポイントは避けて少し離れた潮の効くポイントを選択。
朝まずめの一番釣れて欲しい時間帯は反応はなかったですが、朝まずめが終わろうとする時間帯に鈍い当たりとともに90UP8kgのショアブリがヒットとなりました。
この青物が2022年初青物。幸先のいいスタートが切れました。
TACKLE DATA
- Rod:ヤマガブランクス ブルースナイパー103L PS
- Real:ステラsw4000HG
- Line:サンライン キャリアハイ1.5号
- Reader:プロセレ ナノダックス35LB
- Lure:ダイワ セットアッパー145s-dr
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